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VIC州、警官1万1000人に発砲に関する訓練

【メルボルン7日AAP】   警官による発砲を防止するため、VIC州の警官1万1000人に対して訓練が実施されることになった。

VIC警察では、昨年12月に10代のタイラー・カシディさんが射殺された事故を含む、ここ最近の警官による発砲事故11件についての内部審査を行っていた。サイモン・オーバーランドVIC州警察長官は「強く出るべき時と引き下がるべき時を理解するためのものだ」と述べている。

2010年中盤までには、VIC州の警官は現在のリボルバーに代わって、よりパワフルな40口径半自動拳銃を所持することになる。昨年、警官が脚を撃たれ、凶悪犯が死亡するという路上銃撃事件があったため、クリスティン・ニクソン前VIC州警察長官が、現在のスミス・アンド・ウェッソン38口径リボルバーから切り替えることを決定していた。

オーバーランド長官は、現行の警察の実践には、武器を持った精神病者に向かって叫ぶことなどが含まれており、状況をエスカレートしかねないとしている。警官らは、弱者や薬物やアルコールを摂取している者をどのように識別して接するのかについて、訓練を受けることになる。

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