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外国人留学生のための「オンブズマン」の設置を主張

【キャンベラ27日AAP】   無所属のニック・クセノフォン議員は、外国人留学生を標的にした教育機関による詐欺が拡大しており、外国人留学生がオンブズマンや補償にアクセスできるようにすべきと主張した。

クセノフォン議員によると、海外旅行の補償サービスのように、外国人留学生への教育サービスにわずかな課税をするだけで、補償を行うことができるという。「外国人留学生へのサービスは、石炭、鉄鉱石に次いでオーストラリア国内で3番目に規模の大きい輸出部門で、オーストラリア経済において12万2000人の雇用を生み出している。また、31万5000人以上のフルタイムの外国人学生が授業料を支払い、彼らのオーストラリアへの経済的・文化的貢献は無視することはできない」とクセノフォン議員。

クセノフォン議員は、認定教育機関が規定に違反する、あるいは倒産した場合、学生は授業料と自己負担額の払い戻しを請求すべきとした。また、同氏は外国人留学生のためのオンブズマンを設置することで、学生からの苦情や申し立てを検討することが可能になり、オンブズマンの権限において学生が政府に行った申し立てが早急に処理されるべきと主張した。

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