【シドニー30日AAP】 報道によると、NSW州の電気料金が今後3年で60%上昇し、家庭の電気代は現在の平均料金よりも400ドル以上値上がりする。
デイリー・テレグラフ紙の報道によると、価格規制独立審査局(IPART)は7月から電気代の値上げを推奨しているという。IPARTは排出権取引スキームの影響で、2013年の中旬までに電気代が30%近く値上がりすると予想している。
リースNSW州首相は同紙に対し、IPARTの報告書は試案の段階であり、「最終決定までには長い道のりがある」と語った。
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