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肥満になったが喫煙は減少、調査結果

【シドニー2日AAP】   オーストラリア健康福祉学会による全国調査の結果、過去10年間でオーストラリア人はより肥満になっているが、喫煙率は減少し、アルコール摂取量は安定していることが明らかになった。また、GP(一般開業医)にかかる理由では高血圧が最も多く、糖尿病とコレステロールに関する検査も増えていることがわかった。

この調査は毎年、約1,000人の新しいデータをGPから集め、99/00年度と08/09年度の10年間を比較したもの。それによると08/09年度では、患者は、糖尿病、うつ病、高血圧についてGPをより多く訪れているという。特に、肥満が理由でGPにかかる率は33%から36%に増加し、10年間では19%から25%にまで増加した。

一方、危険度のアルコール摂取量は26%と横ばいで、毎日喫煙する人は19%から15%に減少した。また、耳の痛みや、のどの痛み、頭痛の率は、およそ25%減少した。17歳以下の子どもたちでは、太り過ぎが17%、肥満が11%と増減はなかった。

調査では、10年間で人口が14%増加して2100万人となり、人口の85%以上は少なくとも年に一度GPを訪ねているという。

メディケアでは、10年前と比較して、GPの診察にかかる支払い件数が1100万件増えているとした。

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