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カンタス機、着陸装置不備で緊急着陸

【シドニー18日AAP】   18日、シドニー空港発上海行きのカンタス129便(エアバスA330)の着陸装置に不備が発生。同機は3時間以上旋回した後、シドニー空港に引き返した。乗客乗員197人にけがはなかった。

同便は午前11時半ごろ、シドニー空港を離陸した後、パイロットが着陸装置を機体に引き込ませようとしたができず、シドニー空港に引き返すことになった。しかしながら、離陸直後の機体には、着陸するためには多すぎる量のガソリンが搭載されているため、同機はタスマン海を旋回しながらガソリン量を減らして、午後3時、シドニー空港に緊急着陸した。代替え便は同日午後4時30分、上海に向け出発した。

カンタス航空は今回の件について、緊急事態といったものではなく、機体の安全性に問題はないとした。また、シドニー空港に引き返す前の機内では、パイロットから乗客に対しアナウンスがあり、食事も提供されたとした。

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