政治

アボット党首、性行為は人生の喜び

【ホバート19日AAP】   自由党のアボット党首が「セックスは人生の大きな喜びの1つだ」と語り、自らの性生活について告白した。

アボット党首は、セックスをするのが困難なときもあると告白し、「正直に認めよう。選挙の遊説中にセックスするのは、ほぼ不可能だ」と語った。また「私が学生だったころ、イエズス会のコステロ神父が、人生の良い事に抵抗して苦行を積もうとするのではなく、人生を最大限に活かすという壮大な心を持つべきだとおっしゃられた」と続けた。

アボット党首は最近、豪女性誌「ウィメンズ・ウィークリー」とのインタビューの中で「自分の娘たちには婚前交渉を慎み、軽々しく処女を失わないようにとアドバイスする」と発言したため、物議を醸した。

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