国際

「シー・シェパード団員の起訴は不当」

【メルボルン2日AAP】   反捕鯨団体「シー・シェパード」メンバーが、南極海で日本の調査捕鯨船の監視船「第2昭南丸」に侵入したとして逮捕された事件で、同団体の抗議船「アディ・ギル」号の船長でニュージーランド人のピーター・べスーン容疑者(44)が銃刀法違反、傷害、威力業務妨害などの罪で起訴された。最高で懲役15年が科せられる可能性がある。

これについて、オーストラリア緑の党のブラウン党首は「ベスーン氏ではなく、日本の捕鯨船がオーストラリアの法の下で裁きを受けるべきだ」とし、同容疑者への起訴は不当なものだとした。

アディ・ギル号は後に第2昭南丸と衝突し沈没したが、この事故に関して現在、連邦政府は調査を行っている。

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