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アボット党首、移民削減を明言

【メルボルン25日AAP】   アボット自由党党首は、次の選挙で政権を奪還した場合、移民の受け入れを年間13万人削減すると述べた。

25日のニューズ・リミテッド紙のコラムで、アボット党首は、移民受入れを年間17万人未満に抑え、毎年2%以上の人口増加率を1.4%まで減少させたいとした。党首は「移住プログラムは、我が国に貢献をして新しい国籍を誇りに思ってくれるような移民に焦点を絞るべき。国民は人口の急増と、それによる都市への圧迫を懸念している。我々が政権を握ったら、疑わしい申請者を取り締まることで、技術系移民を年間17万人未満に抑えるだろう」と述べた。

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