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電気料金 7月にも値下げか

【キャンベラ22日AAP】   今年1月から5月にかけて、電気料金全体の3分の1を占める卸値が28%減少したという。フライデンバーグ連邦エネルギー相は、7月にも電力会社が消費者向け料金を引き下げると期待する。

電気料金小売価格はQLD州、SA州およびNSW州が7月、VIC州は1月に決定される。フライデンバーグ氏は22日、「低い卸値の恩恵を消費者にまわすよう、電力会社に表明してある」とスカイニュースで述べた。

自由党のクレイグ・ケリー議員は、「AGLがリデルの石炭火力発電所をAlintaに売却しなかったことから、電力市場は非競争的行為で荒廃していると言える」と指摘した。競争消費者委員会(ACCC)も電力セクターの競争の規制に注目しているという。

フライデンバーグ氏は、「リデル発電所が他社に渡れば消費者にとって有益」と認めつつ、政府による買収は否定した。アボット前連邦首相を含む保守連合議員数人が、政府のリデル買収を推奨している。

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