生活

洪水後の衛生面で警告

【キャンベラ14日AAP】   QLD州南部で洪水が沈静化する中、保健当局は食品安全と水質、また蚊に関する懸念を示している。

バトラー連邦保健大臣代理は、14日、各州および準州が環境衛生やメンタルヘルスの専門家を派遣することで合意したと述べた。第一陣として食品安全、害虫駆除、および水質の専門知識を持つ環境衛生担当チームが派遣される。

浸水後に自宅に戻る場合は、汚染が確実な停滞水の中を歩かないよう警告が出されている。またヤングQLD州保健主任は、「もう1つ重要なことは、水と接触したすべての食品を廃棄すること」と語った。停電時に24時間以上冷蔵庫に残されていた食品も処分する必要がある。

ヤング氏は、洪水が治まった後には蚊の問題が起こる可能性もあると述べた。蚊の異常発生の見通しは高いが、QLD州北部とは異なり、南部と中部ではデング熱の広がる可能性は低いとみられている。

ロイヤル・オーストラリア・ニュージーランド精神科大学は、洪水後に精神的な病気の患者が急増する可能性があると警告している。州および連邦当局は、追加のカウンセラーの動員や、被災地の高齢者に特別な薬や介護を提供する手配を行っている。

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