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WA州警官、大多数が離職を検討

【パース23日AAP】   ザ・サンデー・タイムズ紙とperthnow.com.auが625名のWA州警官にインターネット調査を行ったところ、3分の2が過去2年で離職を考えていたことが明らかになった。離職を考えた主な理由は「いじめ」、「家庭への影響」、「大量のペーパーワーク」。しかし、このような現実に直面しながらも、77%が警官になったことを後悔していないと答えた。

また、93%が同州の路地、公共交通機関、道路での警官のパトロールが不十分と考えていた。さらに、86%が警官の数が不足していることが逮捕や適切な調査の遂行を困難にしていると回答した。

ジョンソンWA州警察相の仕事ぶりについては、「優れている」あるいは「平均以上」と回答した人は10人に1人で、53%が「悪い」あるいは「平均以下」とした。

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