国際

投資詐欺被害 4年で9300万ドル

【シドニー28日AAP】   海外を拠点とする投資詐欺による被害が国内で多発している。2007年以降、被害者数は少なくとも2400人、被害総額は9300万ドルに上る。

警察によると、国内でみられる投資詐欺は、特に香港など東南アジアを拠点とし、国内の年金受給者を狙って一攫千金の投資話を電話で持ちかけてくるという。海外の指定銀行に振り込みをした被害者に対して、犯人は自分たちの投資の上昇を確認するためにインターネットをチェックするよう指示する。犯人は、同じ被害者を狙う傾向にあり、多い人は一日に10回も電話を受けるという。

警察は、「うそみたいなもうけ話は“うそ”だと思おう」と述べ、もし、投資話を持ちかける電話を受けた場合は、会社名と商業ライセンスの有無を確認するよう呼びかけた。

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