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米アップル、ジョブズ会長が死去

【シドニー6日AAP】   コンピュータの米アップルは、会長であるスティーブ・ジョブズ氏ががんのため死去したと発表した。享年56歳。オーストラリア国内でも、同氏の功績を称え追悼の言葉が寄せられている。

1955年生まれのジョブズ氏は、コンピューターの「マッキントッシュ」や「アップル」を世に輩出した米アップル社の共同創始者。最近では同社の「IPad」、「IPhone」といった商品が世界中で絶大な人気を集めている。同氏は「世界を変えたカリスマ」と表されるように、世界中の人がその功績を称えている。

6日、シドニーにあるオーストラリア最大のアップル・ストアでは、同社のコールセンターで勤めていたという男性が、ジョブズ氏の写真に花束をたむけた。この男性は「ジョブズ氏はたまにコールセンターに電話をかけてくれるような“凡人”的なところがあった」と話した。

キャンベラのギラード連邦首相は「世界的な技術革命を起こしたジョブズ氏が亡くなった。彼は世界を変えたと言っても過言ではない」と述べた。

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