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被爆退役軍人 補償の要求が難航

【キャンベラ15日AAP】   1952年から1963年にかけて、WA州とSA州の奥地で実施された核実験で被爆し、英国防省に対して補償を要求している英国の被爆退役軍人による集団訴訟をめぐって、同実験に関与し、訴訟に加わる意向を示していたオーストラリアの被爆退役軍人320人は、英国の最高裁判所が同要求が無効だと判断したことを受けて、苦境に立たされている。

被爆退役軍人によると、当時の現場に直接携わって以来、ガンをはじめとする健康障害を抱えてきたが、放射線の被ばくに端を発しているという。

英最高裁の判断に対して、オーストラリアの被爆退役軍人の代表弁護士は、出鼻をくじかれたが、補償を確保する見通しがなくなっていないとし、可能な措置を考慮すると述べた。

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