【ケアンズ22日AAP】 QLD州中部および北部が大雨と暴風に見舞われるなか、22日午前5時ごろ、同州中部ミリアム・ベールで、観光客14人を乗せたバスが冠水した道路に進入し、立ち往生する事故があった。全員15人がバスの屋根に上り、地元の船に救出された。けが人はなかったという。
気象局は同日、ブリスベンとサンシャイン・コースト、モートン島、ストラッドブローク島を対象に、6時間にわたって120ミリを観測する大雨とともに、時速およそ90キロの暴風を予報し、警報を発表した。
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