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3人に2人が皮膚ガンの可能性 調査から

【ブリスベン9日AAP】   先月に生命保険会社が行った調査から、すべてのオーストラリア人が、皮膚ガンは初期段階での発見が可能で、予防可能な病気であることを認識しているわけではないことがわかった。

 

TAL社が1003人に対して行った調査では、3人に2人が皮膚ガンの恐れのあるなんらかの形があると診断されており、全員が定期検査を行っていないことがわかったという。

 

皮膚ガンは国内で最も多いガンの1つであるが、早期発見と予防が可能である。

 

調査では88パーセントが皮膚ガンの可能性がないか皮膚を頻繁にチェックしているというが、その72パーセントがどうやってチェックしたらいいかわからないと回答しており、29パーセントの人が自己診断するよりも専門家に診てもらいたいとしている。

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