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腐敗しかけたクジラの死骸、海岸に残る

【シドニー2日AAP】   1日午前、シドニー北部海岸のニューポート・ビーチに漂着し、そのロックプール(岩場の潮溜まり)に引っかかった全長10メートルのザトウクジラが2日午前、満潮によりロックプールから流され、腐敗しかけたままビーチの真ん中に移された。サメが死骸に襲いかかる恐れもあり、初めて漂着した1日以来、ビーチが閉鎖されている。

地方当局が処理対策を急いでいるが、その一案として、死骸を切り刻んで廃棄物処理施設で処理する方針を検討している。クジラの死について、国立公園・野生生物局は、3日から5日ほど前に、呼吸器感染などを原因とする自然死とみている。地元の住民によると、その死骸は、鮮魚店の在庫が丸ごと腐りかけたような臭いを漂わせているという。

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