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野菜を食べる子どもは生活習慣病を回避

【メルボルン17日AAP】   子どもに野菜を食べさせるのは至難の業だが、最新の研究結果で、子どもへの野菜の優れた効用がまたもや明らかとなった。

フィンランドとメルボルンのマードック子ども研究所が、2000人の子どもを対象に27年にわたり調査した。その結果、子どもは毎日1食分の野菜を摂取することで、大人になって肥満や高血圧、高コレステロールにかかる確率を大幅に削減できる可能性があるという。野菜を常食することで、タイプ2の糖尿病をはじめ、脳卒中や心臓病になりにくくなる。

一方、野菜を週に1回以下しか食べなかった子どもは、成人してからいくら野菜を摂取しようが、高血圧や高い中性脂肪レベルの危険性が高まることが明らかとなった。この結果について、同研究所のマット・サビン博士は、生活習慣病の予防のために野菜を食べる習慣を子どもにつけさせるべきだと述べた。

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