一般

救命クラブメンバー溺死 NSW北西部

【シドニー26日AAP】   25日午後、NSW州北西部で、救命救急クラブのメンバーが乗ったボートが転覆し、女性(55)と4歳女児の遺体が後に発見された。

現場はタムワースに近いビンガラで、シドニー北部沿岸部にあるノース・ナラビーン救命救急クラブが年次キャンプを行っていたが、ギダール川をボートでクルーズしていた際に転覆。ボートに乗っていたのは7人。死亡した2人に家族関係はないとみられている。

NSW州救命救急クラブは、「ノース・ナラビーン救命救急クラブとは連絡を取り合っている。同クラブの結束は非常に強く、今回の悲劇にメンバーの多くが悲しんでいることだろう」と述べた。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

国際

留学生ら 労働党再選を歓迎

【ACT5日】   労働党の政権続投を受けて、国内の留学生らはソーシャルメディアで喜びを表した。留学生の労働の権利が増し、…