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世界一周のヨットが座礁、救助活動続く

【ホバート19日AAP】   TAS州南西部の遠隔水域で、単独世界一周を目指していたヨット愛好家が座礁した。現在、救命いかだの上で救助を待っているが、最初に接近できるのは豪華客船になりそうだ。

ヨットを操縦していたのはフランス人男性で、数か月間航海を続けていたとみられる。しかし悪天候でマストを失い、船体が破損したため、男性はヨットを見捨てて救命いかだに移動したとおもわれる。そして18日午後1時ごろ、ホバート南西部から500海里の海上で緊急用の信号灯が起動された。

オーストラリア海上安全局のドルニエ航空機が19日に再び男性に連絡を取ったところ、けがはないという話だったようだ。同機の隊員らが、救命いかだから西に約100海里付近にいる複数の船舶に連絡を取りたいとしているが、船員らに英語を話せる者がいないため、通訳者らが事情の説明に追われている。

豪華客船「オリオン」が救命いかだに向けて進行を開始した。また、航空機3機が今後も男性との連絡を取り続ける目的で、救助活動にかかわる予定。

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