【シドニー10日AAP】 グラディス・べレジクリアンNSW州首相は、学校始業前と放課後の学童保育を小学校の敷地内でさらにやすい金額で提供することを選挙公約として発表した。
サンデー・テレグラフ紙の報道によると、今月23日に選挙を控えた自民党の選挙キャンペーンで、子供を持つ家庭のコスト削減の目的にした学童保育プログラムを導入するのが狙い。
同紙によると、来年から全ての小学校で校庭、教室やホールが午前7時から午後六時まで解放されるという。
【ACT23日】 オーストラリアの自然災害および国家的緊急事態対応を統括する国家緊急事態管理庁(NEMA)のジョー・ブッフォ…