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同性愛者中佐、国防軍の虐待無視を告発

【キャンベラ7日AAP】   ABCのテレビ放送で7日、オーストラリア国防軍(ADF)の上級心理学者、ポール・モーガン中佐は、ADFが内部の虐待事件による被害者を助けるより、事件を隠すことに集中しているとの内部告発を行った。

同氏によると、虐待事件の対応策として、組織文化の調査が行われ、特別法廷も設置されたにもかかわらず、虐待事件の対応の遅延や阻止、またその事実隠しが続いており、何の変化もないという。

これに対し、ADFの最高司令官、デービッド・ハーリー将軍は、暗に虐待事件の被害者への支援体制に不備があったことを認めた一方、シドニーで開催され、大勢の人が世界中から見に集まる同性愛者の祭典「マルディグラ」のパレードに、同性愛者のADF兵士が軍服で参加することも了承しているとし、ADFは差別的でなく、多様性のある組織として見なされたいという姿勢を明らかに示していると話した。

 

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