政治

ラッド氏、首相破り労働党党首に

【キャンベラ26日AAP】   労働党の連邦議員らは26日夜、党首選出のため臨時集会を行った。その結果、前首相のケビン・ラッド氏がギラード現首相を破り、労働党党首に返り咲いた。

党首選出の投票では、ギラード首相の45票に対し、ラッド氏は57票を得て勝利。これでラッド氏の党首選出が確定した。また、27日にはオーストラリア総督により連邦首相に任命される予定。

投票に出席したクリス・ヘイズ議員の話では、投票前に両氏がスピーチを行ったという。しかし、会場には重苦しい空気が立ち込めていたようだ。しかし同議員は、「党首問題が解決して大半の議員は喜んでいる。これからは9月の選挙に向けての準備に集中できる」と述べた。

一方、副党首選ではスワン現副党首が辞任したため、アルバニーズ議員とクリーン議員が争い、61対38でアルバニーズ議員が選出された。また、ウォン議員が満場一致で上院リーダーに選出された。

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