一般

シドニー西部の鉄道駅で土砂崩れ 

【シドニー1日AAP】   30日夕方、シドニー西部ハリスパーク駅で発生した土砂崩れに関して、復旧には少なくとも今週いっぱいかかるとみられており、しばらくは電車利用者への影響が懸念されている。

NSW州全土で2週間ほど続いた大雨の影響で地盤がゆるみ、木々を支えることができなくなり、駅に向かって2000トンもの土が流れ落ちた。けが人はなかったもののハリスパーク駅を通過するウェストラインではしばらくの間、遅延が生じるものとみられている。

シドニー市内でも30日未明、ハイドパーク内で、大きないちぢくの木がゆるんだ地盤のため根本から倒れた。近くにいた母子4人は危うく大惨事に巻き込まれるところだった。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

9歳少年がサメに襲われる NSW

【NSW11日】   NSW州南部沿岸部でサーフィンをしていた9歳の少年がサメの襲撃を受けた。サーフボードは粉々に割れ、ウエット…

政治

政策金利引き下げを広く予想

【ACT11日】   今週、連邦準備銀行(RBA)が政策金利を25ベーシスポイント引き下げると広く予想される。RBAは先月、緩和する…