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豪州の住宅価格、急騰し続ける

【シドニー6日AAP】   オーストラリア統計局が6日発表したところによると、4~6月間の住宅価格は全州都で平均2.4%上昇した。これは経済学者らが予想していた上昇率1.0%を、大幅に上回った。また、6月末までの過去1年間の上昇率は5.1%であった。

不動産分析調査会社「RPデータ」社の最新情報によると、平均住宅価格はシドニーが58万ドル、メルボルンが51.2万ドル、ブリスベンが42.5万ドル、パースが50万ドル。

オーストラリア準備銀行(RBA)は6日、キャッシュレートを史上最低の2.5%に引き下げた。JPモーガン社の経済学者、トム・ケネディー氏の分析では、同レートの引き下げは投資家を不動産市場に呼び寄せる材料となるという。また、RBAが緩和バイアスを現状レベルに維持していることから、将来的な高収益を期待する投資家らが多数参入してくるだろうと予想。実際に低い金利が原因で、過去数か月間、不動産投資の動きが非常に活発だという。同氏は住宅価格の増加傾向が、少なくても来年まで続くとみている。

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