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豪の主要大学、世界ランキングで格下げ

【キャンベラ3日AAP】   英国の「タイムズ」紙が毎年発表する世界の大学ランキングで本年度、オーストラリアの主要大学の過半数が前年度から格下げになった。

「タイムズ高等教育・世界大学ランキング」の2013/14年度結果によると、メルボルン大学が国内1位の座を維持したが、世界ランキングでは前年度から6位下がり、34位に甘んじた。国内2位はオーストラリア国立大学だが、世界ランキングでは同様に37位から48位に格下げ。一方、クイーンズランド大学は躍進し63位に入ったのに対し、シドニー大学は10位下がって72位にまで落ちた。

ランク入りした国内大学のうち5大学だけが格上げされ、7大学が格下げられたことについて、同ランキングを実施したフィル・バティー編集長は、「世界の名門校間のこの激しい競争状態の中で、現状維持だけでは全く十分ではない」と述べた。また、今後予定されている23億ドルの政府補助金削減の全面的影響がまだ出ていないことを考えると、特に懸念されるとした。さらに、「オーストラリアは政府レベルで大学に対する熱意が欠けているため、アジア太平洋地区での強い立場を失う危険性がある」ことを強調した。

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