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シドニーの裏庭でコアラ発見

【シドニー7日AAP】   野生動植物保護当局の話によると、最近の山火事や土地開発の影響で、すみかを失ったコアラが、シドニーの住宅地の裏庭で発見されているという。

全豪公園協会の環境学者、グレイン・クリアリー博士によると、同協会では、シドニー西部でコアラが発見されたとの報告を複数件受けている。7日にはキャンベルタウンの住宅の裏庭で、オスのコアラが住みついているのを発見。博士の話では、前日に同じ裏庭でコアラの母子も目撃されており、通常の生息地が破壊されたために、コアラが住宅地への移動を余儀なくされた可能性が高いという。

同協会のNSW州支部は7日、600人のボランティア「市民科学者」の助けを得て、7年ぶりにコアラの個体数調査を開始した。同州内には、推定2万6000~3万2000匹のコアラが生息している見込みだが、今年の猛暑と山火事が原因で、一部の地域では個体数が減少している恐れがあるという。

同協会では個体数調査を毎年実施したいと考えている。調査のボランティア参加希望者は、ホームページ(koalacount.org.au)から応募できる。

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