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インドネシアで薬物違反者に死刑執行

【ジャカルタ・インドネシア19日AAP】   17日、インドネシアで違法薬物を密輸した男に対して死刑が執行された。現在、インドネシアではオーストラリア人2人が薬物違反で死刑の判決を受けている。

17日、インドネシアの首都ジャカルタ郊外の墓地で銃殺刑を受けたのはパキスタン人のモハメド・アブドゥー・ハフィーズ(44)。2001年、1キロ以上のヘロインをインドネシアに密輸しようとして死刑の判決を受けた。

現在、死刑の判決を受け現地の刑務所に収監されているオーストラリア人はアンドリュー・チャンとミューラン・スクマランの2人。いずれも、2005年に8キロ以上のヘロインをバリ島に持ち込もうとした「バリ・ナイン」のメンバー。

2人とも、インドネシアのユドヨノ大統領に対して恩赦を申請しており、これが却下されると死刑が決定となる。

昨年、インドネシアでは113人が死刑判決を受けた。ほとんどが薬物違反と殺人だという。同国では、死刑囚はわずか72時間前に死刑が執行されることを告げられる。

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