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10代少年が自家製花火で負傷

【シドニー11日AAP】   10代の少年二人が、自分たちで花火を製造し、誤って爆発して負傷するという事件があった。

NSW州ウロンゴンの南、アルビヨン・パークで、10日午後、15歳と17歳の少年二人が自宅裏庭で、自分たちで花火を製造していたところ、当然爆発したという。

少年ひとりが負傷し、救急隊によって足の切り傷を手当された後、ウロンゴン病院に搬送されたが、すでに退院している。

警察は少年の自宅で両親から事情を聞き、調査が続いている。

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