政治

永住権保持者にも選挙権を

【キャンベラ27日AAP】    国内の永住権保持者220万人以上が、市民権を得ていないために選挙で投票できない。選挙関連委員会に法の改正を見直す声があがっている。

フランス出身のシルベイン・ガルシアさんはオーストラリアに8年居住している。ガルシアさんは選挙関連委員会に対し、「私はフランス人よりオーストラリア人だと感じる。多くの永住者も同様に、国の決定に参加できないことに疑問を感じてるのでは」と書面で訴えた。

市民権保持者のみに投票権を与える法律は1981年に可決された。永住権保持者の36%がNSW州に、34%がVIC州に、11%がQLD州に住むことからこれらの州で影響は大きいと考えられる。

国内に永住する英国人で1984年1月26日以前に選挙登録をした人は、オーストラリア市民権を保持していなくても投票できる。

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