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不明機捜索 複数の超音波信号を探知

【パース6日AAP】   行方不明になってもうすぐ1カ月が経つマレーシア航空370便の捜索に関して、中国当局は、同国の巡視船が捜索地域で超音波信号を探知したことを発表した。また、オーストラリア当局も別の場所で信号を探知したことを認めた。今回の超音波信号が失踪した飛行機のブラックボックスから発せられている可能性がある。

捜索活動の責任者であるオーストラリアのヒューストン前国防軍司令官によると、中国の巡視船は2回、超音波信号を探知。1回目は4日、2回目は5日で信号は90秒ほど続いたという。両方とも5キロ以内の地域で探知された。

また、オーストラリア海軍の軍艦も6日に超音波信号を探知した。場所は中国船のそれからは離れている。ヒューストン司令官は、いずれも慎重に調査する必要があるとしている。

飛行機のブラックボックスのバッテリーは通常1カ月ほどしか持たず、捜索活動では現在、唯一の頼みの綱であるブラックボックスの発見に全力を挙げている。

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