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フォード社、2016年までの操業明言

【メルボルン26日AAP】   オーストラリアからの撤退を表明している自動車メーカーのフォード社に対し、撤退時期を早めるのではないかという憶測が広がっているが、フォード社は2016年までの操業を明言した。

フォード社はブロードメドウズとジロング工場の自動車製造を、2016年10月に終了するとしているが、ニューズ社の報道によると、労働組合幹部は、「トヨタとホールデンが2017年までオーストラリアで車を製造していくというのはほぼ確実だが、フォードの場合はそれほどはっきりしていない」と、フォード社がいつまでオーストラリアにとどまるつもりか不明だと語った。

フォード社のスポークスマンは、26日、AAPの取材に、「我が社は一貫して、2016年まで地元で自動車製造を続ける計画で、この計画は順調に進んでいる」と語った。

また、VIC州政府のオブライエン財務相は、「(撤退時期を早めるというのは)労働組合の憶測で、フォード社は撤退を早めるとの意向を示してはいない」と語った。

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