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600校以上が休校措置 NSW

【シドニー11日AAP】   NSW州で壊滅的な火災の危険が予想される12日、同州の600校以上が休校措置を取った。

同州各地で山火事が猛威を奮うなか、1週間にわたる“緊急事態”が発令されている。

12日は州内の公立校およそ300校、カソリックおよび私立の200校以上を含む600校近くが休校。TAFEもおよそ20のキャンパスで休校する。また、休校数は状況によって変わる可能性がある。休校措置をとった公立校のリストは、州教育省のウェブサイトを参照。ミッチェル州教育相は、「12日は安全が最優先」「登校が危険なら学校を休み、その旨連絡を」と勧告した。

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