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個人プール借用アプリ 国内で開始

【シドニー26日AAP】   エアビーアンドビー形式でプール所有者と利用者を結ぶアプリ「Swimply」が26日、国内で正式に立ち上げられた。

アプリを通し、利用者は近場の個人プールを時間単位で借りることができ、持ち主もプールの維持費を埋め合わせできる。持ち主は、プールの利用可能日時や利用者数、子どもの利用可否、食べ物の持ち込み可否などをアプリで選択する。これまでにNSW州、QLD州、VIC州で展開されている。アプリを立ち上げた米国人起業家のブニム・ラスキン氏(22)は、「夏の暑い日に迫られてアイデアが浮かんだ」と話す。

ロイ・モーガン社が行った調査によると、国内でおよそ300万人がプール付きの家に住む。

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