【シドニー21日AAP】 シドニー西部リッコムで、道路に放置されていた車両から男性の遺体が発見された。警察によると、この車両は2週間ほど放置されていたという。
車両は緑のホンダ・アコード。近くに住む人はAAPに対して、近所にあるTAFE(職業訓練校)の学生が所有する車両だと思っていたと述べた。警察によると、この車両のバンパー部分に銀色のホイルもしくは粘着テープが貼り付けられていたという。
検視担当者は車両が乗り捨てられていた現場に駆けつけ検証を行うと共に、警察では、市民に対して情報提供を呼びかけている。