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小学校で飼育のニワトリ首を切られる

【メルボルン16日AAP】  メルボルンの小学校で飼われていたニワトリが16日朝、首を切られて死んでいるのが見つかり、児童らは大きなショックを受けている。

ケンジントンにあるホーリー・ロザリー小学校で、10羽のニワトリの首が何者かによって切られ、死骸が散乱しているのを近所に住む住人が発見し、警察に通報した。同小学校のスミス校長は「子ども達は非常に動揺している」「教員らが対応に当たっている」とコメントした。

ニワトリは養鶏場から引き取られ、子どもたちが世話をしていた。警察は、近隣に設置されていた防犯カメラなどを詳しく調べている。今月1日には、メルボルンのポイントクックにある学校で同様の事件が発生したばかり。

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