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豪政府、マンゴー輸出量を倍増に

【ダーウィン21日AAP】   ジョイス連邦農業相は21日、現在4000から5000トンのマンゴーの年間輸出量を、8000から1万トンに押し上げる3年計画を発表する。

オーストラリア・マンゴー産業協会(AMIA)のグレイCEOは、中国、韓国、米国といった主要市場の裕福な消費者を対象に輸出を増やすとし、「メキシコやタイに比べて生産コストが高いが、我々は高品質で風味の高いマンゴーを生産している」と話した。ケンシントン・プライド種やボーウェン種マンゴーの風味は、世界のほかのどこにもないという。

米国に向けた最初のオーストラリア産マンゴーを2月までに出荷するため、連邦政府は同国と協議中であり、輸出量の約10%を占めるとされる。オーストラリアはマンゴーを日本、韓国、中国、そしてミバエの存在しない米国に輸出していないが、「ミバエ防止策の出荷前処理を、これらの国々が受け入れる規制を制定することが難しい」とグレイ氏は話した。

オーストラリアマンゴーの92%は国内消費されており、AMIAは今後、輸出市場と国内市場が競うことを目標にしている。

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