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豪与野党 チュニジアのテロ事件を非難

【シドニー19日AAP】  連邦政府と野党は、チュニジアの首都チュニスで19日朝に起きた武装集団によるテロ攻撃を受け、チュニジアへ渡航する予定のある者は細心の注意を払うよう呼びかけた。

武装集団は、国立バルドー博物館を訪れた観光客らを襲撃し、19人を殺害。犠牲となったのは、NSW州に住むオーストラリアとコロンビアの二重国籍者1人のほか、日本、イタリア、コロンビア、チュニジア、フランスなどからの観光客ら。

アボット首相はビショップ外相との連名による声明で、「民主化の芽生えを標的にしたテロ攻撃」と強く非難するとともに、「テロの脅威が国の内外にあることをあらためて印象付けた」と述べた。また、ショーテン野党党首もテロ行為を、「不名誉で無分別」と表現した。

チュニジアのカイドセブシ大統領は会見で、「犯人を必ず探し出す」とテロに妥協しない構えを見せた。また、この事件をうけてチュニジア国内では抗議運動が活発化。何百人もの抗議者が、国歌を歌ったりスローガンを叫ぶなどしてテロ反対を訴えている。

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