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ニューズコープ大量解雇 政府監視せず

【キャンベラ29日AAP】  連邦政府のモリソン首相は、メディア大手ニューズ・コープ・オーストラリアが28日に発表した大規模な人員削減について、独立汚職取締機関(ICAC)を設置し監視する意向のないことを示した。ニューズ・コープは先に、数十紙に上る地方紙の終了を発表している。

 

モリソン首相は29日、ニューズ・コープのミラー会長と人員削減の決定について話をしたもよう。首相は、全国記者クラブの取材に応じ、政府として調査機関を立ち上げるかについて「新型コロナウイルスの危機もあり、当面行うつもりはない」と述べた。

 

一方、労働党のアルバニージ党首は、ICACの設置が遅すぎるとモリソン政権を批判。「ただ居座って、国益のためになる改正については何もせず、特権だけ欲しがる政権」などと強く批判した。

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