国際

豪は香港への介入「やめて」 中国政府

【キャンベラ3日AAP】  連邦政府のモリソン首相が、香港市民にオーストラリア市民権の取得を支援する可能性を示唆したことを受け、中国の趙立堅報道官は3日、香港国家安全維持法を「正確で客観的な」観点でとらえた上で、干渉をやめるよう求めたことが分かった。

 

趙報道官は報道陣に対し「香港を口実とした中国への内政干渉をやめるとともに、これ以上誤った道に進むことはやめるべきだ」と述べた。同報道官は英国に対しても「国際法や基本的な国際関係法の重大な侵害」だとして、介入をやめるよう求めた。

 

バーミンガム貿易相はABCテレビに出演し、1997年の香港返還について言及。「導入された一国二制度を支持する」と述べるとともに、「香港基本法への敬意を見せて欲しい」と述べた。また、オーストラリアは、香港に対し英国と同様の見解を持っていることをあらためて示した。

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