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2050年までに排出量ゼロへ 農業者団体

【キャンベラ20日AAP】  オーストラリアの農業者団体、全国農業者連盟(NFF)は、2050年までにCO2排出量をゼロとするため、包括的な経済目標を支持することを決めた。農業セクターは全国の排出量の13%を占めている。

 

新たな経済目標は、2019年10月に発表されたものからさらに一歩踏み込んだ内容となっており、農業セクターが、向こう12年間をかけて、二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量となる「カーボンニュートラル」を目指すもの。NFFのシムソン会長は「オーストラリアの農業セクターは、温室効果ガスの削減において、今後も主導的立場を維持する」と述べた。

 

一方、赤食肉セクターは2030年までに、カーボンニュートラルを目指すとしている。シムソン会長は「われわれは、農業セクターが個別の事業について、排出量を査定し報告できるよう改善していく必要がある」と述べた。

 

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