生活

車や交通機関など移動費 世帯を圧迫

【シドニー22日AAP】   オーストラリア自動車協会(AAA)が行った指標によると、移動にかかる費用は世帯あたり年間で最高2万2000ドルに上ることがわかった。

移動にかかる費用のうち、車のローン返済が最も大きく、ガソリン代、公共交通機関、車両登録費、免許代と続いた。主要都市での世帯あたりの1週間の同費用は、シドニーが最も高い419.06ドル、全国平均は323.36ドルだった。平均世帯収入のおよそ13%を占めるとされ、シドニー西部の世帯で最も高かった。

AAAによる同指標は、「子どもがいて乗用車2台を所有、両親の1人が車通勤、もう1人が公共交通機関で通勤する平均的な家庭」を例として3か月ごとに更新される。AAAのマイケル・ブラッドリー最高責任者は、「電気や水道、電話料金が世帯収入のわずか1~3%であることを考慮すると、驚くべき数値だ」と話し、政府に改善を求めた。 

別の報告でも、世界の主要都市と比べてシドニーは非常に住みやすいと評価される一方で、公共交通機関や道路に関しては標準以下であった。

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