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ジェネレーションYは倹約家 最新調査

【キャンベラ11日AAP】   “ジェネレーションY”と呼ばれる若い世代は最大の倹約家である一方で、スーパーアニュエーション(退職年金)には資金を投入しない傾向にあることが、最新調査からわかった。

MLCが行った資産に関する行動調査の結果、18~29歳の45%が「今後3か月は貯金する」と答えた。中高年は「どちらともいえない」、高齢層は「投資を控える」と回答した。

さらに、女性とともに若い世代は、退職年金への追加資金投入が可能な状況下においても、行わない傾向にあることがわかった。国民の2人に1人が退職時に十分な貯蓄がないと予想している。

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