一般

給与の引上げに努力 モリソン財務相

【キャンベラ30日AAP】  連邦のモリソン財務相は30日、2017年度の予算案で引き続き、国民の給与の引き上げと、将来的な繁栄に向け、国家としての方向性を見出すことが当面の任務との考えをあらためて示した。

モリソン財務相は、5月の予算案発表前、最後となる議会の質問会で「経済が非常に上手く回っている地域も数多くある一方、古い産業基盤を持つ地域では、財政的に困難な状況に陥っている地域もある」とした上で、「われわれの任務は、国民がより多く給与を受け取られるようサポートすることだ」と述べた。

さらにモリソン財務相は、連邦政府がしっかりと財政戦略を立てられれば、納税者への負担を増やすことなく、手頃な料金でチャイルドケアを提供したり、各州や準州で病院に29億ドルを拠出したり、全国の障がい者保険スキームに、適切に資金が割り当てられるようにしていくことは可能との考えを示した。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

生活

生活苦で豪州人の幸福度低下

【ACT9日】   オーストラリアで生活費高騰や住宅費負担の増加を背景に、人々の生活満足度が新型コロナウイルス禍の時期を下…

一般

QLDとNSWの森林伐採に警鐘

【NSW5日】   新たな映像と画期的な調査により、オーストラリアで進行する深刻な森林破壊の実態が明らかになり、活動家たち…

一般

豪州の現代奴隷制対策に課題

【ACT9日】   オーストラリアで現代奴隷制の被害者が司法制度から十分な支援を受けられていない実態が明らかになった。オー…