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ナウル拘置所運営を非難 アムネスティ

【キャンベラ5日AAP】  国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、オーストラリア政府がナウル共和国に設置する難民拘置所について、同拘置所を運営する民間企業は難民への「虐待」によって利益を得ているとして、運営方法を厳しく非難した。

アムネスティは、ナウル拘置所の運営を担当するブロードスペクトラムに対し、「難民に対する残虐なシステムを、意図的かつ慣例的に受けついできた」と指摘。一方、ブロードスペクトラムの親会社フェロヴィアルは、管轄外の事柄まで責任の範囲が及んでいたと反論し、アムネスティの指摘はいわれのないものだとしている。

アムネスティは、拘置所において難民らが、慣例的に残酷かつ過酷な状況に置かれていることに関しては、オーストラリア政府に責任の一端があるものの、そのような状態を作り出したのは運営を任されているブロードスペクトラムだと主張している。一方、フェロヴィアルは6か月後に契約が終了するが、その後は契約を更新しない方針を明らかにしている。

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