【シドニー21日AAP】 シドニー西部の電車の駅で、違法薬物所持の一斉捜査が行われ、4時間半で28人から薬物が押収された。
警察は20日夜、グランビルの駅周辺で麻薬探知犬を用いて薬物所持捜査を行った。その結果、午後6時から10時半の間に、28人から合成薬物メチレンジオキシメタンフェタミン(MDMA)、コカイン、アンフェタミン、大麻を押収した。警察によると、公共交通機関のネットワーク内各地で同様な薬物所持捜査が計画されている。
【ACT25日】 オーストラリア統計局(ABS)は25日、2025年8月の全国求人件数が32万7,200件となり、同年5月から2.7%減少し…