スポーツ

体操選手への虐待 スポーツ委員会が謝罪

【ACT7日】  オーストラリアスポーツ委員会(ASC)は7日、国立スポーツ研究所(AIS)において虐待や性差別的な指導があったと苦情を申し立てた選手に対し、正式に謝罪した。オーストラリア人権委員会は先に、虐待や性差別の問題があったと報告しており、被害者のほとんどが若い女性だったことが分かっている。

 

この問題では、AISで体操競技を行っていた多くの女性選手が過去の指導について苦情を訴えており、性差別のほか、身体的および精神的な虐待が行われていたとする詳細が明らかになっている。さらに、AISが苦情に対し迅速に対応しなかったことも分かっている。

 

ASCは「体験をシェアするために名乗り出た勇気をたたえる」と述べ、苦情の声はしっかり届いており、今後は個人的な支援を行っていくとしている。さらに、AISに在籍していた選手やスタッフが利用できるAIS Be Heardという独立支援サービスを立ち上げたことを発表。「意味のある改革を行っていきたい」と述べた。

 

ソース:abc.net.au-Australian Sports Commission apologises to AIS athletes after Human Rights Commission report into gymnastics

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