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豪代表が一日に金メダル3個 東京五輪

【東京28日】  5日目を迎えた東京五輪で28日、オーストラリア代表チームが一日に獲得した金メダルの数が3個と歴代の最高記録と並んだことが分かった。金メダルはいずれも28日朝の1時間のうちに獲得が決まり、記念すべき一日となった。

 

オーストラリア代表チームが五輪で一日に3個の金メダルを獲得したのは、2008年に開催された北京大会の第10日目、セーリングで2個、トライアスロン1個を獲得した時以来となる。また、28日夜の時点でメダル獲得数が金6個、銀1個、銅9個と、過去3番目のベスト記録となっている。

 

一方、これから金メダルが期待される選手の一人が水泳のカイル・チャルマーズ選手だ。チャルマーズ選手は2016年に100メートル自由形で金メダルを獲得し、今回も同種目で決勝進出を決めている。予選タイムはROCのコレスニコフ選手の47.11秒に次ぐ2番目で47.80秒だった。決勝は29日午前に行われる。

 

ソース:abc.net.au-Best bits of Tokyo Olympics day 5: Australia’s golden hour sees team equal best single day at Games

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