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ホットスポットの12年生にワクチン接種開始

【NSW9日】   シドニーのホットスポット8自治体に住む12年生およそ3,000人が9日、1回目のファイザー製新型コロナウイルスワクチン接種を受ける。

ブラックタウン、キャンベルタウン、カンターバリー・バンクスタウン、カンバーランド、フェアフィールド、ジョージズ・リバー、リバプール、パラマタの自治体(LGA)に住む12年生およそ3,000人は、オリンピックパークのクドス・バンク・アリーナでワクチン接種を受ける。受付期間の48時間中、2万人を超える12年生が申し込み、8,000人以上が今週の接種を予約した。

NSW州のベレジクリアン首相は、「HSCに不利な学生が出ないようにするには、ホットスポットの学生への優先接種が最善だ」と述べた。

ソース: abc.net.au ‐ Year 12 vaccination hub ‘fully booked’

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