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ホットスポット内の教会で説教 60人が参加

【NSW23日】   シドニー西部ブラックタウンの教会で22日夜、説教が行われておよそ60人が参加、30人以上に罰金が科された。ブラックタウンは新型コロナウイルスのホットスポットに指定されている。

22日午後7時半頃、警察は通報を受けてクライスト・エンバシー・シドニーに駆け付けた。教会に入場を確認するQRコードシステムはなく、カンターバリー・バンクスタウンやフェアフィールド、リバプールなど他のホットスポット自治区からの参加者もいた。ホットスポットの住人は、自宅から5キロメートルを超えて移動できないことになっている。

公衆規制違反で参加した成人には1,000ドル、教会には5,000ドルの罰金が科された。

NSW州のエリオット警察相は23日、「人々に希望や愛を伝えると見なされる教会が、地域社会を危険にさらすとは驚きだ」と2GBラジオで述べた。

ソース: news.com.au – More than 30 fines issued after sermon at Christ Embassy Sydney in Blacktown

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